|
She's So Lovely(アメリカ映画:1993)
|
|
|
Directer
|
|
ニック・カサベテス
|
|
Writer
|
|
ジョン・カサベテス
|
|
Cast
|
ショーン・ペン
ロビン・ライト・ペン
ジョン・トラボルタ
ジーナ・ローランズ
|
|
|
|
Outline
|
|
優しいんだけれど切れやすく、妊婦の妻をほったらかしにして何日も家をあけてしまうエディと、帰ってこない夫をひたすら待つモーリーンの夫婦。
しょっちゅう家をあけるエディだけどモーリーンにはとても優しくて、2人はとても愛し会っている。
いつものように帰ってこないエディを待つモーリーンは、向かいの部屋にすむジョージに乱暴されてしまう。
エディには転んだ傷だと嘘をついて一件落着したように思えたが、翌朝エディは興奮して拳銃を持って出ていってしまった。
エディを止めようとモーリーンは精神病院に彼を捕まえてほしいと電話するが、彼は救急隊員を傷つけてしまう。
精神病院に収容されてしまったエディに、「3ヶ月がまんすれば会える。」というモーリーン。
その言葉を信じつづけたエディが退院できたのは、それから10年後だった。
再婚して別の生活を始めていたモーリーンと、出所してきたエディが10年後に再会した時、何かが起きる〜!
|
|
Impression
|
私はショーン・ペンの出ている映画は「バッド・ボーイズ」「デッドマン・ウォーキング」とこの「シーズ・ソー・ラブリー」の3本のみです。
中学生の時観た少年院もの(?)「バッド・ボーイズ」での彼の印象が強かった私は、ず〜っと「ショーン・ペン=悪ガキ」というイメージを持っていたので、「クロッシング・ガード」の監督は彼と同姓同名なんだなあ、なんて勘違いしてました。私は彼の監督作品を観たことがないんですが、私の家族(父・姉)には評判がいいです。
ところでショーン・ペンさん、かなりのおっさんに描けてしまいました。
しかも眩しそうじゃん!!悪気はないんですが...。
でも映画はとてもいいんです!
映画館で観てビデオでも再度観ましたが、私2度とも号泣してしまいました。
女の子ならば一度でいいからあんな「愛情」受け止めてみたいっす!っていっつも言ってますけど...。
でもこのふたりの愛はねぇ、私にはできませんね。
変わり者でなかなか帰ってこないエディをイライラして待つモーリーン。
周りの人にはそのイライラからあたったりするんだけど、いざエディが帰ってくると寂しそうなうれしそうな顔をするだけ。(エディを刺激しないためもあるんだけど...)
こんないじらしい女の子になりたかったなあ。
でもモーリーンも再婚相手のトラボルタに対しては、結構ポンポン言う感じの強き良き「妻・母」となっていたのがおもしろいです。
トラボルタはちょっと可哀相な気もしますけど...。
こんなことないと思うけど、自分だったらこんな時どっちを選ぶんでしょうかね?
愛情だけのエディとの生活か、情がうつった旦那さんと愛する子供たちとの裕福な生活か?
ドラマチックなのは前者ですが、子供は捨てがたいですよねえ。
この映画の結末は皆さん各自で堪能して下さい。
私の感想は「正しいかはわからないけど、そんなこともういいよ。女としてかっこいいね、モーリーン!」でした。
|
|
Favorite Scene
|
-
オープニングの空撮、なんかドキドキするなあ。
-
ショーン・ペンの切なそうな顔!顔!顔!。
-
モーリーンの娘がいじらしくてかわいい〜ん!
イイ子ちゃんだなあ。でも飲み過ぎちゃダメよ。
-
ナイトクラブでダンス・ダンス!!なんか泣けてきますよ。
-
トラボルタ、苦悩の末の体当たり。
|